2019-04-11 第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
しかしながら、鍋田川の河口部の耐震対策全体といたしましては、下流区間の完成目標を前倒しすることができましたので、完了予定を全体として五年程度前倒して進めることとしているというふうに三重県からは聞いております。
しかしながら、鍋田川の河口部の耐震対策全体といたしましては、下流区間の完成目標を前倒しすることができましたので、完了予定を全体として五年程度前倒して進めることとしているというふうに三重県からは聞いております。
そしてさらに、それに加えまして、これは十一月末を完成目標としておりますが、我が国の国連外交に関する取り組みについて広く報告、紹介をするための小冊子、今、作成準備を進めているところであります。
今のところ、国際リニアコライダー計画におきましては、二〇二〇年代半ばの完成目標で、建設費だけで約八千億円、もろもろを含めると一兆以上の経費もかかるわけでございます。 そういう意味では、まずは研究者レベルで、国際的な設計活動の進捗を見守りながら、経産省としても果敢に取り組みができますように努めてまいります。
この何年かの間、非常に予算措置が少なくて、ちょっとおくれているのではないかと地元では言われておるんですけれども、これは何としてでも二十七年度までに完成をしていただきたいということで、この完成目標は変わらないのかということと、それから、予算確保に向けていろいろやっていらっしゃると思いますけれども、まず、その関係の御答弁をいただければと思います。
それから、今完成目標が五万二千になっていますが、その予定も大体付いていると思いますが、その中に丸々こういう輸入のような形があるのかないのか。そして、そもそもこの報道が事実ではないんなら事実ではないということをはっきりおっしゃっていただきたいと思います。
改めてその定義を、実は、完成までが供給ですとおっしゃるのであれば、完成目標戸数も変わってくるであろうと思います。そこはどうも変わっていないようでありまして、本当に今の状態で目標が達成し得るのか、極めて心配なんですが、どうでしょうか。
先ほど大臣がおっしゃったように、我が国をめぐるこの厳しい国際情勢の中で、安定的に在日米軍駐留経費を確保していくというのが重要なのはよく分かっていますが、片方で二〇一四年の完成目標というのは堅持しますと言っていて、片方で五年間縛りますというのがあって、この整合性をどう取るのかということを伺いたいんです。
そういった中で、まず単純な質問をさせていただきたいと思いますけれども、この普天間基地移設については日米のロードマップ、これに代替施設建設云々もすべて示されているわけでありますが、一応このロードマップには二〇一四年までに移設先の完成目標とうたわれているんですけれども、これ、官房長官、しっかり守っていくおつもりあるんですか。
政府としては、今後も地元の意見をよく耳を傾け、よく説明をして理解を得ながら、二〇一四年の代替施設の完成目標に向けて、日米合意に従って、一日も早い普天間飛行場の移設・返還を実現していきたいというふうに考えておるところでございます。
○笠井委員 あれこれ言いますけれども、結局、完成目標に向けて、ひたすら必要、迅速に進めていく、意見は聞きますけれども進めますという話じゃないですか。米側は、修正には応じられないと繰り返し主張してきました。
両事業の完成目標時期は羽田が二〇一〇年の十月、成田が二〇一〇年の三月でございますが、この二〇一〇年というのは明治四十三年、一九一〇年に徳川大尉と日野大尉によって我が国で初めて動力飛行がなされてからちょうど航空百周年に当たります。この記念すべきときに是非とも二大プロジェクトがきちんと完成いたしますようにしっかりと工事を進めてまいりたいと思っております。
そういうことも含めまして、今委員御指摘の九州地方整備局初め東北、関東等の地方整備局におきまして、地域の支援体制あるいは道路用地の確保等、そういう環境が整っている事業につきまして完成目標時期を公表する、場合によっては、その目標時期にちゃんと合わせるために土地収用制度も有効に活用するということで、完成までの事業の進捗管理をやっておるということでございます。
各地域地域にとりましては道路を整備するということは非常にニーズが高いということは冒頭申し上げましたが、これを、いつかやりますよというのではなくて、できるだけ完成目標というものを明示して、徹底した事業の進捗管理をこれから行っていきたいと思っておるところでございます。
これはどういうことかというと、平成二十一年を完成目標として、阪神西大阪線と近鉄奈良線の相互直通化というのが行われると、兵庫、大阪、奈良にまで一本で広域流動ができる、そういう移動ができる、そういうことが考えられているんですが、ただ、近鉄の電車は阪神電車より非常に長さが長いので、今の阪神三宮駅のホームの長さのままだったら電車がオーバーしてしまう、そういう問題があります。
これにつきましては、地方特定道路事業といたしまして、県道の平荘大久保線から町道二百七十三号線まで七百メートルを十五年度完成目標、こういうことで事業をしておるところでございます。さらに、これを延長して、二号の加古川バイパスの側道まで一キロ延長したい、こういう要望があると聞いております。具体的なルートなり計画が固まってまいって、国土交通省にも支援の要請があれば、十分検討してまいりたいと思っております。
兵庫県といたしましては、平成十七年度、完成目標時期は若干ずれるものの、整備促進を図りまして早期に供用したいと考えておるようでございますので、国土交通省といたしましても、引き続き支援をしてまいりたいと考えてございます。 また、北側の区間につきましては、環境影響評価の調査を進めるとともに、都市計画決定を行い、あわせて整備手法の検討を行うと兵庫県から聞いておるところでございます。
北陸新幹線の並行在来線でございます長野—富山間及び石動—金沢間につきましては、平成十二年十二月の政府・与党申し合わせにおける北陸新幹線長野—富山間の完成目標が、おおむね十二年強後となっております。したがいまして、第三セクターの設立等につきましては、具体的な動きにはまだなっておりませんが、現在のところ、関係の県で検討が進んでいるというふうに聞いておるところでございます。